2013年5月15日水曜日


昨年の日本古生物学会名古屋大会のころから話があった,
古生物学会友の会の案内パンフが出来上がりました.













漠然と会員を募集するよりは,ターゲットを絞ったほうがいいということで
あるていど世代も意識したつくりになっています.

表紙は亀化石の発掘の様子.
提供していただいたのは・・・・・・ご想像にお任せします.
配色とあいまって何かと勘ぐられてしまいそうですが,
エンジ色にしたのは,75周年の記念トートバッグに合わせただけです.

他の写真も,できるだけ分類群や地域的な偏りがないようにしています.
多くの方々に写真を提供していただきました.


16,000部刷ったので,パンフの山になっていると思います(配送先が
学会事務局だったので印刷物の束は実際見ていません).

次に考えることはこのパンフをどこで配るか,ということになります.
自然史博物館とかではもう地元の友の会に入っている方が多いでしょうし,
個人的には,○○先生の講演,みたいなイベントがベストだと思います.

普及活動などで喋る方に,そういうところで配って頂ければ
いいんじゃないでしょうか.

あとは,化石展示のある水族館とか,科学館とかのほうが,
化石に興味のある学生の目に留まる率は高そうな気がします.




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