2012年4月10日火曜日

新年度の体制に引き継がれました。
前任同様、よろしくおねがいいたします。



さて、さっそくですが大阪大学総合学術博物館が始まっています。
博物館創立10周年イベントとして大々的に取り組まれていて、ほぼ毎週なんらかのイベントがあります。

今週の土曜日は国立科学博物館から真鍋先生がいらっしゃるとのことですので、私たちも顔を出そうと思っています。
講演が14:00なのでそれより少し早く会場入りしていることでしょう。
30分前より受付開始なのでお気をつけ下さい。













会場の様子です。カマラサウルスの子どもの全身骨格です。
頭は写っていませんね。撮影下手ですみません。













注意しないと見逃してしまう見所のひとつ。
そのままだと顔が柱に当たってしまうのでワイヤーで引っ張ってあるアルゼンチンの至宝です。

ところどころが規格外だったのでスケール感が出ています。
きっと、現場では展示スタッフの英知の粋を感じとることができるでしょう。














タルボサウルスの尻尾、鎧竜、巨大ワニ、ティラノ。
一つ一つじっくり見るべきものですが、目移りしてしまうかもしれません。
右のシルエットは所十三先生です。
ゴールデンウィークの所先生のワークショップには、
元暴走族の方がどれくらいいらっしゃるか楽しみです。
恐竜より拓ちゃん描いて、なんてことになったら大変ですね。


そういえば去年たんばでそんな光景を見たような……。

















注目すべき点は常設展示にもあります。
というかこちらがメインです。
普段撮影が許可されていないマチカネワニもこのとおり、期間中特別に撮影できるとのことでした。
奥には親分の作品も展示されていて、こちらも撮影できるようです。

3回くらい「撮影してもいいんですよね」と聞いたので間違いありません。





私のカメラの腕が拙いもので、うまく対象を捕らえられていない更新になってしまいましたが、
皆様におかれましては、ぜひとも阪大に足をお運びになり、御自らバッチリ写真に収められてはいかがでしょうか。

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