2013年10月2日水曜日
















9月末の土日,28,29日と,成安造形大学に顔を出していました.

土曜は日本美術解剖学会の関西大会.

漠然と抱かれていたイメージを実体化させるような話,みたいなのをしました.
現象にせよ化石にせよ,実在化させるために,目の前のものを観察して名前をつける行為は一緒です.



翌日曜は,移動動物園のスケッチ大会.
印象的だったのは,作家陣が皆,ひたすらに描いていたこと.

没頭したら時間を忘れるというのは才能みたいなものかもしれません.



















壁の外から巨人が顔を出してつまみ上げられる恐怖って,
なんとなくわかった気がします.

















以前,取材を受けた峰守ひろかずさんの新刊「絶対城先輩の妖怪学講座 二」が発売されました.
巻末のあとがきにあるように・・・・・・,と,こちらは実際に本を手にとっていただいたほうがいいかもしれません.








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