2013年5月29日水曜日


いろいろとイベントづくしでした.
久方ぶりにお会いする人々も多く,まあ結構楽しんでます.
今月中にしなければならないことは概ね済み,ほっとしているところです.



最近印刷物ばっか作ってる気がしますが,
昨年制作して,まあまあ人気だった
メンズパレオとレディースパレオを少しアップデートしたものが
本日届きました.













去年は300部刷ってすぐなくなっちゃったので,
今年は1,000部です.

30kgくらいのダンボール箱を持って腰を悪くしました.






2013年5月15日水曜日


昨年の日本古生物学会名古屋大会のころから話があった,
古生物学会友の会の案内パンフが出来上がりました.













漠然と会員を募集するよりは,ターゲットを絞ったほうがいいということで
あるていど世代も意識したつくりになっています.

表紙は亀化石の発掘の様子.
提供していただいたのは・・・・・・ご想像にお任せします.
配色とあいまって何かと勘ぐられてしまいそうですが,
エンジ色にしたのは,75周年の記念トートバッグに合わせただけです.

他の写真も,できるだけ分類群や地域的な偏りがないようにしています.
多くの方々に写真を提供していただきました.


16,000部刷ったので,パンフの山になっていると思います(配送先が
学会事務局だったので印刷物の束は実際見ていません).

次に考えることはこのパンフをどこで配るか,ということになります.
自然史博物館とかではもう地元の友の会に入っている方が多いでしょうし,
個人的には,○○先生の講演,みたいなイベントがベストだと思います.

普及活動などで喋る方に,そういうところで配って頂ければ
いいんじゃないでしょうか.

あとは,化石展示のある水族館とか,科学館とかのほうが,
化石に興味のある学生の目に留まる率は高そうな気がします.




2013年4月17日水曜日

本日はワークショップのお誘いについてです.
化石関係のワークショップといえば石膏レプリカづくりしかなく,
マンネリ化打破をお願いしたい,という声から,色々と考えています.



昨年度と今年度2年の計画で行われている丹波の篠山層群復元画丹波プロジェクト
で制作されたもので,ちょっとワークショップに使えそうなもののご案内です.


現時点で,成安造形大学の小田隆氏によって丹波竜を中心に7種ほどの復元画が制作されました.
今年度も引き続いて丹波市・篠山市から見つかっている化石種のイラスト化が行われます.




骨格図についてはこんな感じです.


これらについて,たとえば恐竜の復元イラストワークショップをされている方にデータ提供できないかなという話を小田さん,丹波市と行いました.
骨格の上にトレース紙をのせて,鉛筆などで生体の復元イラストを描く,という使い方を想定しています.
これに専門家ならではの話を加えると,1時間から2時間くらいのワークショップが成立します.

丹波市としても,クレジットを入れることで知名度アップに貢献できますし,
改変や無断使用がなく,教育目的であればいいのではないかということになりました.




そういうわけで,博物館・研究機関等を中心に,恐竜・ホネの専門家の方でワークショップを開催する際にネタに困っている方がいらっしゃいましたらご相談ください.


もう一つ恐竜関係でワークショップネタとして提供できそうなものをお伝えします.
14日日曜に丹波市で行われたワークショップでデビューした,丹波竜の全身骨格シール(ポストイット)です.















こちらも小田さんの原画をもとにつくられています.
アパトサウルス版を先行でつくっていましたが,それと同様です.

ひととおり組み立てると全身の骨の位置関係が分かり,展示されている化石の見方が変わります.
開発段階では大学生レベルを想定していましたが,
小学生でもちょっと難しいながら保護者といっしょに1時間ほどで完成します.













完成後に,かたちをみる目が付く効果も覿面です.













しっぽと首の長い竜脚類は,恐竜復元の歴史でめまぐるしく姿が変わっているので,
そういった歴史と絡めながらワークショップができるわけです.
また,シールの貼り方もわりときっちり説明していくのですが,
それでも参加者の個性が出てくるため,
復元の難しさや多様性みたいなものも実感できるでしょう.

こちらはデータを送ればすむというわけではなく,
カット済みの教材を作らなければならないので実費がかかってしまいますが,
とくに博物館等で竜脚類が展示されている場所での
ワークショップにオススメいたします.













イメージとして,こんな感じで骨格の前で説明もできます.


講師1人ですと20人は難しいと思いますが,
アシスタントがつくとある程度の人数もさばけると思います.



2013年3月23日土曜日

ひょうご恐竜化石国際シンポジウムが無事終了しました.


今回はポスターやら講演要旨やら,皆様の目に付くものをだいぶ作りましたので,
お客さんが少なかったりしたらどうしようと,結構ヒヤヒヤしていました.
講演要旨集は30ページ超で直前の週まで手直しや誤字チェックが入っていました.



おかげさまで蓋を開けてみれば「大盛況」でしたので,
ほっとしています.

















参加者全員のサインを描く丹波竜の復元図を前に,














その反対側のようす.




二日目は私もパネリストとして少ししゃべりました.

地域おこしのフォーラムも,直前まで50名位との話を聞いていたところ,
当日は100名くらいの参加だったそうです.













直前の様子.

あまりお話する時間がなかったので,早口になってしまった部分もあり,
特にお話したかった部分を3つほど.


1.科学関係のコンテンツでまちおこしを行うことは賛成だが,
万が一失敗した場合「科学じゃダメじゃん」「科学いらない」
と,科学離れに拍車がかかることにも気を配る必要がある.
特に,話に乗った地元の個人経営者が打撃を受けやすい.


2.ファン層の人口分布「小学三年生ボトルネック」を
どう突破するかがカギ.
マンガ・ゲームなどが小学三年生ボトルネックを越えてきた数少ない
コンテンツの代表格.この辺がヒントとなる.


3.まちおこしの輪をどこまで広げるか,目標を定める.
地域単位で楽しく和気藹々と,という目標であれば「共有」を意識.
地元を全国に売り出したい,という目標であれば「拡散」を意識.

参加者が,楽しみや,生きがいを求めたいのであれば,共有がベスト.
拡散には労力が必要で,楽しくなかったり辛い場面も発生する.
やる気を削ぐアクシデントもある.
共有と拡散,どちらを優先するか決めずにズルズル行くと,
共有目的の人と拡散目的の人の間で溝が生まれる.
とはいえ,おそらく多くのまちおこしは「拡散」までを視野に入れているだろうから,
誰かがいろいろと覚悟をする必要があるだろう.


上述1~3のような背景をもとに恐竜によるまちおこしを考えるわけだが,
恐竜というコンテンツが持つ,力強さとか学習要素とかのニュアンス
(表に出さずあくまで隠し味として)を付加価値とした展開を考えたい.


だいたいこんな感じでしょうか.
概念的な話ではありますが,個別具体的な事例や案については
フォーラムでちょいちょい話した感じです.



おまけで帰りの梅田













職業病.

2013年3月7日木曜日

モノ書きがしばらく続いていました.
来週末の恐竜シンポの準備も概ね終わったところです.



今回のシンポでは,講演要旨集もポイントとなっております.

ページ数にして30超.
巻末には用語解説が3ページ分ついています.

文字で見かけて,あんがい読み方のかわからない単語も
あるかと思いますので,役立つ場面があるのではないでしょうか.


私自身はフォーラムのパネリストとしてまちおこしについて語る予定です.
その筋の方々にも多数ご参集いただけるようですので気合を入れたいと思います.

すべての自治体が「日本一」を標榜し覇を競うなかで,
コモディティ化を避けどう立ち回るか.
ここ数年でいくつかヒントを見つけたので,
それをお伝えしようと思います.





















先週末の大阪自然史博のモンゴル恐竜展.
すごい人だかりです.














以前,モンゴル出身の力士が来場するとは伺っておりましたが,
まさかの東西横綱.

ふだん古生物と縁の薄いスポーツ紙などが取材・報道して
くださったということで,春休みシーズンに家族連れが増えることを
期待したいです.





2013年3月1日金曜日

2月29日になりました.


弊社社長の主導のもと,本日を「コティロリンクスの日」と制定して一年が経ちました.

皆様のご多幸のもとにこの良き日を迎えることができ,一門総出で感謝の意を表したいと思います.






















2013年2月5日火曜日

2月になりました.

来月はたくさんの締切が押し寄せてきます.
2月中に,できるところまで終えたいところです.


今年も,成安造形大学の卒業展に行ってきました.
3年の時のを観る機会があるといろいろと考えられそうなことはあるのですが.
4年ですぐ卒業しちゃうという場合だとなかなかなあ.

卒業展なのでそういうものなのですが.



横浜の学会関連の写真














悪党商事.
受付の対面だったこともあり,多くのお客さまがみえました.
普段は古脊椎組の知り合いばかりですが,
なかなかお話する機会のない方々とも話ができました.

学会での発表についても,今回は研究ではなく普及についての提案でしたので,
共同研究者をはじめとしたいつもの面々による意見交換,という感じではありませんでした.
少しは別の視点からの切り込みができたかなと思います.















日曜は神奈川の県立博物館に行ってきました.
講演を聴きがてらでしたが,チリモン家元F田さんといっしょに
バックヤード見学もさせていただいたり,大学の先輩方とわりとゆっくり
話もできました.

制作途中の剥製が結構面白かったりしたので,
なんかそのあたりを表に出せたらいいんじゃないかと思いました.



2013年1月19日土曜日

4都府県をまわる怒涛の一週間が過ぎ,アウトプットの時間が間に合ってません.



古生物学会のポスター準備もでき,あとは書類書きです.
営業年が満二年未満の要件があると資格がありませんが,業者登録とか入札の書類ありましたらご連絡ください.


先週金曜は横浜と東京.帝国ホテルの晩餐は,あっというまにビュッフェの長蛇の列ができてしまい,そのままいろんな方とお話していたため,結果として一口も食事にありつけませんでした.
空きっ腹にワインを5,6杯入れたため,流石に具合が悪くなりました.体調悪化で2次会を途中退席したのは人生初です.

最近起業したばかりのベンチャー系の方々とお話しました.名刺交換,互いの事業の説明,というのを繰り返していたらあっというまに宴会時間が終わってしまいました.
それぞれ社長さんと話をするといくらでもアイデアは生まれてくるもので,まあなんだかいろいろできそうな気がしました.

会場内では名札もないので誰が誰だかちっともわからず,ただひとり知ってそうな方は母校OBの稲森さんだけだったのですが,お目にかかる機会もなく,入口でもらったリボン(黄色がベンチャー系らしかった)をたよりに話しかけたら話の輪が出来てずっと,という感じでした.



翌日は日本美術解剖学会へ.解剖のT大E遠先生は芸能人オーラ全開でした.
昼に一旦抜け出して科博のツアーでBasilio氏を観察,
とんぼ返りで午後の部という感じでした.
関東でも古生物系の話してみたいですねえ.


その晩は上の近辺で2次会など.

翌日はStudiocorvoさんの運転で関西へ.各地のSAに寄りながら,7時間の車内では延々企画会議.ご飯食べながらスケッチしてみたり真面目なものもありましたが,大半は悪巧みに類するものでした.
また静岡SAのガンダムショップに入って以降がひどく「静岡SAにはジャ風呂ーも必要」「湯船の下にはズゴックが沈んでいるべき」「バブルジェットは射出口から出てくる」とかそういう感じになってしまいました.
ちゃんとした話もしました.




関西に戻ってきてからは,2件ほど打ち合わせ.
結構良い内容の話が聞けたので,まあいろいろひと安心しました.


さて,来週末はもう古生物学会です.

今回,出店は受付の近くですので目に付く場所でよいのですが,防寒をしっかりしないとならない気がします.

今回初の試みとなる友の会会員向けの講演は,友の会の方針等いろいろと伺っている中でどうなるか気になるところです.

ほかにも相当数の方々に,会えば何かしら打ち合わせや耳打ちや情報の収集やらがあるので,2日では全然足りない気がします.ポスター発表しながら打ち合わせ,などという事態になりかねません.



しかしまー,ぼちぼち一日くらい休まないとキツくなってきました.

2013年1月5日土曜日

あけましておめでとうございます.


たいへん調子の良い大納会と大発会の影で,欧州の国債が動いていたり,なんだか落ち着きのない年明けです.

ミャンマー動静も気になるところです.


とはいえ新年早々,国際情勢そっちのけのマズいことが起きています.
車のマフラーの排気口が片方,腐食でちぎれました.

いろいろ調べた結果,どうやら仕様のようです.

実家から600kmそのままで帰ってきており,いまのところ明らかな不都合はないのですが,溶接しようにも手近に道具がなく,そもそも車の下に潜る手段がありません.

当面は様子見ということにいたします.


明日は夕方頃に長居へ行き,各地から博物館見学に来ているグループと合流する予定です.
新年会的な流れになれば,の話ですが.
さる筋からの情報によると瑞浪からも例の車がやってくるとか.
タイミングが悪いと渋滞すごいでしょうけど.



さて,来週末は関東です.
日本美術解剖学会も12日にあるということなので,ついでに参加してきます.

14日の祝日は丹波.ワークショップです.

そんなこんなでバタバタしていると学会の準備が・・・・・・というパターンが定形なのですが,だいたい仕上がっており残すは印刷のみなので特に慌てる必要もありません.




2012年12月13日木曜日

先月中旬から今月頭まで続いた丹波関係が無事終わり,
さいきんは,各地の企業の集まりとかに顔を出しております.

12月1日の丹波竜フェスタの際の写真がちょっとあったのでUPします.













トークショー後に,小田隆さんのラフ画や製作途中の原画もちょっとだけ公開.
現在も他の産出化石の復元作業が続いています.














午後からのワークショップはディノケシとアパトサウルスポストイットの2つが
同時開催ということでポストイットの方はやや大人向けという事前の告知でしたが,
小学生の参加もありました.
















兄弟の作品.しっかり組み立てられました.
小田さんのかなり細かい解説も含めて一時間半でしたが,
5名のほどの小学生は皆,集中を切らさず完成できました.


このワークショップも概ねフォーマットができあがったと言えます.
次回,1月14日も化石工房で行う予定です.





鬼の笑う来月の予定.
古生物学会でポスター発表.今回は教育普及関連で.
出店は,いつものRC GEARさんに加え,Pyrite Smileさんも初参加です.

会場の方には出店許可をいただきましたが,場所はまだ未定のようです.
横国は行ったことがないのでどういう感じかわかんないです.




たぶん,11日の金曜あたりも東京駅近辺をウロウロしていると思います.
ベンチャービジネス系のコンペに応募したところ,入賞は逃しましたが
上位に評価していただけたらしく,受賞パーティーの招待状を頂いた次第.

歴々の受賞会社や参加者に,少々ビビっているところではありますが,
まあ元が化石屋ですので,場違い感を味わって来たいと思います.


院生時代に二足のワラジで結婚式場のキャプテンをしていたこともあり,
テーコクホテルの宴会場というのも気になるところではありますが.