ぼんそわー.
昨日今日と,待兼山の大阪大学総合学術博物館へ.
来月頭からの恐竜展の設営現場にお邪魔してきました.
マチカネワニがシンボルとなっている博物館で,
中生代のワニと恐竜がメインの展覧会です.
http://www.museum.osaka-u.ac.jp/jp/index.html
ウワサではかなり良いものがくる,と聞いていましたが,恐竜に詳しくない私から見ても,成程たしかに良いものがズラリと並んでいます.実骨も結構あり.
常設展示室のマチカネワニ(こっちは更新世)も実骨です.
マチカネワニ実骨のお隣には親分の模型が展示されています.
許可をいただいて撮影した,アマルガサウルスの設営風景.
頭のついていない状態.拘束具つき.
会場スペースギリギリで設置され,かなり迫力があります.
照明でさらに雰囲気が良くなるでしょう.
子どもの目線の高さに大型の頭骨がズラリと並ぶので,ビビる子はビビるだろうなー.
また,展示標本はかなり みっしり陳列されていますので,じっくり見たい方は目移りしてたいへんでしょう.
講演,ワークショップも3ヶ月の長めの開期に程よく分散しているので足しげく通える方は要チェックです.講演は「聴講自由、30分前より受付開始。定員60名」,ワークショップは事前申し込みとのことですのでご注意ください.
大学の博物館なので,通常日曜日は休館ですね.ゴールデンウィーク中はやってるみたいです.
春先は長居と阪大の博物館で同時期に恐竜展をやっているので,遠方からも行ってみる手もアリではないでしょうか.
なんか今日はすげえ宣伝っぽい書き込みでした.
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