10月12日は丹波でワークショップを行いました.
普段おこなっている恐竜復元ではなく,こはくに関するものです.
こはくを磨いて恐竜の歯をつくろう,という内容なのですが,久慈の琥珀博物館関連ということで以前私も発掘調査に参加したことがあり,そのあたりを絡めながらのワークショップです.
こはくのアクセサリー作りについてはそれほど時間がかかるものではないので,アクセサリー製作と水晶探しをセットにしています.
事前に貴石に関する紹介プリントを作り,一定の範囲に水晶などをまきました.初めのうちは「見つからない」と言っていた参加者も,だんだん目が慣れてくると探せるようになります.
ハマるのはむしろ保護者の方々の可能性もあります.
今回は1時間ほどでいったんお開きになりましたが,その後1時間ほど丹波市のスタッフと打ち合わせをして,帰ろうと思ったら,それまでずっと探していた家族もいました.
私自身が知らない貴石もあったので,今後は勉強しなければならないのですが,滞在時間を延ばすにはどうするか,という観点から一考に値するイベントではないかなと思います.
こはく磨きのワークショップ,次回は11月23日の丹波竜フェスタの際に行います.
こちらはステゴサウルスの骨格.
半年ほど前にStudiocorvoさんが描いた例の二足歩行の幼体について,これをベースに骨格を作ってみようと考えています.
こんな感じで足からはじめました.
2013年10月15日火曜日
2013年10月7日月曜日
2013年10月2日水曜日
9月末の土日,28,29日と,成安造形大学に顔を出していました.
土曜は日本美術解剖学会の関西大会.
漠然と抱かれていたイメージを実体化させるような話,みたいなのをしました.
現象にせよ化石にせよ,実在化させるために,目の前のものを観察して名前をつける行為は一緒です.
翌日曜は,移動動物園のスケッチ大会.
印象的だったのは,作家陣が皆,ひたすらに描いていたこと.
没頭したら時間を忘れるというのは才能みたいなものかもしれません.
壁の外から巨人が顔を出してつまみ上げられる恐怖って,
なんとなくわかった気がします.
以前,取材を受けた峰守ひろかずさんの新刊「絶対城先輩の妖怪学講座 二」が発売されました.
巻末のあとがきにあるように・・・・・・,と,こちらは実際に本を手にとっていただいたほうがいいかもしれません.
2013年9月7日土曜日
2013年8月19日月曜日
ここしばらく,長居やきしわだ,神戸近辺のみならず,
いろいろなところに出没していました.
京丹後久美浜で,土日2日間のワークショップを開催してきました.
ひとはくのキャラバンの一環ということで,丹波竜メインです.
開催地が古民家ということで,空調がない中,
全員汗だくで行われました.
京都も日本海側だと福井の恐竜博が近いので,
多くの方々が福井を訪れていました.
丹波の名前も売っていかなきゃなりません.
古民家の一室では復元画と丹波竜の尻尾のレプリカが展示されています.
ただ,人にしっぽがないので,血道弓,とかいう説明をしても
側面図だけではいまいちピンとこないと思うのですが,
最近手を染めた3Dデータだと,ぐるぐる回しながら立体的に
説明できるので何かと便利でした.
特別使い道があるわけではありませんが,
結構面白いのでこれから種類を増やしていこうと思っています.
目の前の久美浜湾から浸水してきているそうです.
数年前から高潮が日常的に起こっているようです.
宿の女将さんによると,原因はわからないとのことでしたが,
このあたりの地形がリアス式海岸だということと関係あるかもしれません.
週末は信州新町の博物館にお邪魔していました.
現地のものとしては中新世の海の化石が主体です.
近所でもわりと定期的に脊椎動物化石の発見があるみたいです.
ついでに茶臼山に登って川中島を眺めてきました.
イグアノドン
ティラノドン
ティラノサウルス
公園はかなり広く,時代ごとの生き物が原寸大で展示されているそうです.
最奥地にある古生代のディメロンドンというのも見てみたかったのですが,
暑かったので諦めました.
とても有名な槍.
特別展自体は,現代の刀匠さんたちの作品が主体ですが,
いちばん人だかりができていたのは原画の展示スペースでした.
まあ,こういうところから刀剣ファンが増えればいいのでは,と思います.
2013年7月24日水曜日
先週末より,丹波でティラノサウルス展が開催されています.
幕開けとなった3連休でゴールデンウィークを超える入館者数があったとのことで,喜ばしい限りです.
今回,小田隆さんの原画も展示されているのですが,その中で最大の「白亜紀の情景ー北アメリカ」(豊橋市自然史博物館の展示画像の原画)は,搬出の際,ハイエースにギリギリ収まりました.
26日(金)には丹波でワークショップを行います.
28日は尼崎市にある,シャレコーべミュージアムのイベントに出ます.
昨年はイベントごとに豪雨に見舞われた記憶があります.スタッフの経歴が面白いので,来場された際には,お話してみるのも手かと思います.
第52回日本SF大会こいこん(広島市)の分科会の前説のようす.
3つの首の位置について,会場からも意見が出ていました.
参加者が思わず声を上げてしまうイベントというのは,案外難しいものだと思います.
ポスターも,学会発表ならポスター賞レベルの食いつきです.
出展ブースもあったため,来られた方々から多くの意見を聞けたことが収穫だったでしょう.
コンテンツだけでなく,仕掛けに興味をもつ方もおられ,私自身も良いヒントを得られたと思います.

個人的に最大のサプライズは,おそらくまだ小学校低学年であろう,
“きりか”さんが書いた作品です.
作品を書き,自ら売り子を行い,プロモーションする姿勢もさることながら,
この齢にしてしっかり「完」と物語を完結させている点が,非常に心打たれました.
文末が,「つづく」なのではなく,「完」です.
文芸系大学サークル部員の作品で「完」もしくは「了」の一文字を授けられず
さまよい続ける作品の多さを思うと,この感激はひとしおです.
やや物騒なタイトルだねえなどと言いながらも20円を支払い,一旦その場を離れたのですが,後にサインをいただきに行きました.
そこでスラスラと非常に完成されたサインを書かれ,二度目の驚きです.
英才教育のたまものでしょうか.
私たちも自著論文へのサインが「謹呈○○様, 著者云々」ばかりでは,
芸がないのかもしれません.
幕開けとなった3連休でゴールデンウィークを超える入館者数があったとのことで,喜ばしい限りです.
今回,小田隆さんの原画も展示されているのですが,その中で最大の「白亜紀の情景ー北アメリカ」(豊橋市自然史博物館の展示画像の原画)は,搬出の際,ハイエースにギリギリ収まりました.
26日(金)には丹波でワークショップを行います.
28日は尼崎市にある,シャレコーべミュージアムのイベントに出ます.
昨年はイベントごとに豪雨に見舞われた記憶があります.スタッフの経歴が面白いので,来場された際には,お話してみるのも手かと思います.
第52回日本SF大会こいこん(広島市)の分科会の前説のようす.
3つの首の位置について,会場からも意見が出ていました.
参加者が思わず声を上げてしまうイベントというのは,案外難しいものだと思います.
ポスターも,学会発表ならポスター賞レベルの食いつきです.
出展ブースもあったため,来られた方々から多くの意見を聞けたことが収穫だったでしょう.
コンテンツだけでなく,仕掛けに興味をもつ方もおられ,私自身も良いヒントを得られたと思います.

個人的に最大のサプライズは,おそらくまだ小学校低学年であろう,
“きりか”さんが書いた作品です.
作品を書き,自ら売り子を行い,プロモーションする姿勢もさることながら,
この齢にしてしっかり「完」と物語を完結させている点が,非常に心打たれました.
文末が,「つづく」なのではなく,「完」です.
文芸系大学サークル部員の作品で「完」もしくは「了」の一文字を授けられず
さまよい続ける作品の多さを思うと,この感激はひとしおです.
やや物騒なタイトルだねえなどと言いながらも20円を支払い,一旦その場を離れたのですが,後にサインをいただきに行きました.
そこでスラスラと非常に完成されたサインを書かれ,二度目の驚きです.
英才教育のたまものでしょうか.
私たちも自著論文へのサインが「謹呈○○様, 著者云々」ばかりでは,
芸がないのかもしれません.
2013年7月10日水曜日
夏休み直前ということもあり,かなりバタバタしております.
先週末は3日ほど東京ビッグサイトのクリエイターEXPOに出展しており,
たくさんおもしろそうな話ができました.
上野駅のようす.福井の本気度.
二日目開始前の会場の様子.
周囲のポップな出展の中で明らかにに異色.
加えてクリエイターに混ざって研究者がいるわけです.
逆に目立ちましたが,ある程度狙っています.
おかげさまで多数の方々にお声がけいただけました.
中には,一度訪れた翌日もお越しいただき,
パンフレットを10冊ほど配ってくださった方もいらっしゃいました.
2晩の滞在の間,初日は@shop83128718パイライトスマイル さん,
翌日は@studiocorvo小田隆さんとごにょごにょと話をしておりました.
帰ってきて早々,信号待ち中にオカマを掘られまして,
現在代車で街をうろついております.
コペンから普通車になっていますが,最近の車は
鍵がなく無線だったりサイドブレーキが足下にあったり,
ライトがオートだったり,相当勝手が違います.
でもまあ,荷物積めるスペースが広いっていいかもしれません.
先週末は3日ほど東京ビッグサイトのクリエイターEXPOに出展しており,
たくさんおもしろそうな話ができました.
上野駅のようす.福井の本気度.
二日目開始前の会場の様子.
周囲のポップな出展の中で明らかにに異色.
加えてクリエイターに混ざって研究者がいるわけです.
逆に目立ちましたが,ある程度狙っています.
おかげさまで多数の方々にお声がけいただけました.
中には,一度訪れた翌日もお越しいただき,
パンフレットを10冊ほど配ってくださった方もいらっしゃいました.
2晩の滞在の間,初日は@shop83128718パイライトスマイル さん,
翌日は@studiocorvo小田隆さんとごにょごにょと話をしておりました.
帰ってきて早々,信号待ち中にオカマを掘られまして,
現在代車で街をうろついております.
コペンから普通車になっていますが,最近の車は
鍵がなく無線だったりサイドブレーキが足下にあったり,
ライトがオートだったり,相当勝手が違います.
でもまあ,荷物積めるスペースが広いっていいかもしれません.
2013年6月27日木曜日
関西の博物館関係をちょっと回ってきました.
京都市青少年科学センター.
館,ではなくセンターということです.休日は木曜.
今月頭まで大阪市立自然史博物館で開催されていたモンゴル恐竜展の主役,サウロロフスやタルボサウルス,プロトケラトプスの全身骨格があります.
実はアロサウルス頭骨の実骨があり,ウン十年前のキャプションには日本唯一の実骨とあるのですが,現在もひょっとしたらそうかもしれません.
和歌山にも行ってきました.
標本の立派なこと.
かなりの部位が出ているそうです.
というか上の写真にあるとおり.
この標本一体でいろいろと研究できそうな感じです.
30日までの展示ということで,次はどうなるのかわかりませんが,クリーニングの再開の方も頑張っていただきたいと思います.
2013年6月14日金曜日
今月末の古生物学会はちょっと実家に帰る用事があって
私はパスの公算が高い状態です.
年明けの例会は兵庫ひと博でして,まあ近場ですし,
いろいろタイミングも良さそうなのでアーティストやプレパレーターの
セッションをやりたいなと考えてます.
ポスターなり口頭なり,ある程度まとまってということでそのへんの探りについては,
熊本でそこらあたりの方々に耳打ちしていただいてくだされば,と.
座長なんかもやっていいですし,そんな感じで.
7月3~5日の3日間は有明の東京ビッグサイトです.
東京国際ブックフェアとかいろいろやってる会場でブースを出します.
今回もB0ポスターと,何種類かの資料を作りました.
招待状もまだ何枚かありますので,商売関係の方はお声がけくだされば
招待状をお渡しできます.
何か打ち合わせとか必要だったらそのタイミングで,
夕方以降でしたら空いております.
それが終わると広島で行われる日本SF大会.
東京・静岡と出て,去年の夕張はちょっと遠すぎて無理で,
今年は一年ぶりということになります.
今回は瑞浪の某氏も参戦ということと,さらに出展とポスター発表を
するということで,こちらも準備中です.
A3スペースを各担当で分担という感じなのですが,
恐竜戦車を1/100スケールで図示しようとしたら60cmだったので困っている次第.
私はパスの公算が高い状態です.
年明けの例会は兵庫ひと博でして,まあ近場ですし,
いろいろタイミングも良さそうなのでアーティストやプレパレーターの
セッションをやりたいなと考えてます.
ポスターなり口頭なり,ある程度まとまってということでそのへんの探りについては,
熊本でそこらあたりの方々に耳打ちしていただいてくだされば,と.
座長なんかもやっていいですし,そんな感じで.
7月3~5日の3日間は有明の東京ビッグサイトです.
東京国際ブックフェアとかいろいろやってる会場でブースを出します.
今回もB0ポスターと,何種類かの資料を作りました.
招待状もまだ何枚かありますので,商売関係の方はお声がけくだされば
招待状をお渡しできます.
何か打ち合わせとか必要だったらそのタイミングで,
夕方以降でしたら空いております.
それが終わると広島で行われる日本SF大会.
東京・静岡と出て,去年の夕張はちょっと遠すぎて無理で,
今年は一年ぶりということになります.
今回は瑞浪の某氏も参戦ということと,さらに出展とポスター発表を
するということで,こちらも準備中です.
A3スペースを各担当で分担という感じなのですが,
恐竜戦車を1/100スケールで図示しようとしたら60cmだったので困っている次第.
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