ぼんそわー.
珍しく,3日ほど連続でスーツ着てました.
祝日20日は丹波でワークショップ.
丹波市南部にある,ちーたんの館には市内で産出した恐竜化石の実骨や,ティラノの頭骨,ガストニアの全身骨格が展示されています.展示数はそれほど多いわけではありませんが,一つ一つが厳選されているので,たいへんクオリティが高いです.
研究者的にはさらに蔵書コーナーの充実度にビビります.
午前中に来てた小学生がニホングリソンのバッジしてて,
びっくりして聞いてみたら昨年10月のホネホネサミットにも来ていたとのことでした.
遠くは京都や大阪からいらしたご家族も多く,非常に意識の高い子たちが多かったです.
ティラノ頭骨消しゴムと粘土を使った生体復元ワークショップだったのですが,
「ちーたんの館ならでは」となったのは,子どもたちの目線の位置に巨大なレプリカが展示されているということです.
ちょっと席を離れて,上図のような場所で解説ができます.
手元にの消しゴム頭骨の精度も納得してくれるわけです.
この取り合わせはちょっと他では真似できないコンテンツかもしれません.
翌日も再び丹波を訪問.
ひとはくのS枝さんと昼ごはん食べながら少し発掘話やら噂話やらうかがいました.
たんばはしばらく面白そうです.
本日は,いろいろとお世話になっていたリバネスさん http://lne.st/ のスタッフやインターンをされてる方々の話し合いにお邪魔してきました.
緑橋駅近くの,アトリエ・フラットというところです.
研究者が「ロジック」でなく「勢い」を語る,というのはいいですね.
代表の丸さんから最初の頃はお客様から500円いただくのも大変だった,
という体験をうかがい,共感するところがありました.
マネタイズに関してはぜひとも参考にさせていただきたいと思います.
アトリエの雰囲気がおもしろく,家主(?)のハナムラチカヒロさんやアトリエの森嶌さんからずいぶんホネに興味を持っていただきました.
ホネっぽいことのギャラリーや,お話しするところとして面白いんじゃないかなーという気がします.
さて,週末は梅田のハンズでワークショップです.
映画ドラえもんもバッチリ観て来たから,話を振られても大丈夫だぜ.
2012年3月23日金曜日
2012年3月15日木曜日
ぼんそわー.
考えなきゃいけないデータが多いな.
色んな方々が,引き出しを開けた瞬間を目の当たりにする機会がやけに多かったのです.
面白い体験が多かったというか.
2月末からのきしわだの恐竜強化期間,つつがなくお開きを迎えることができました.
今週末に林原の渡部さんをお迎えして恐竜イベントをやっていました.
小学生時代に二日連続で恐竜学者にべったりで話を聞いたり意見を聞いてもらったり,
という機会はそうそうあるものではないです.
日曜の午後に行った講演は,ステゴサウルス周りのお話がテーマでした.まずは博物館学をされていて,友の会評議員でもある図師宣忠さんから,千地万造先生の足跡をたどりつつの自然史博物館学の歴史をうかがいました.
70年代くらいからの写真は整理してアーカイブ化すると「博物館学的に」有用だろうな,と感じました.
また,大阪市立自然史博物館の開館にあわせてステゴサウルスを持ってくるための交渉がいかに先駆的な行動だったか,というお話が印象深いものでした.
恐竜模型をベースに生体復元を行うワークショップ,実は渡部さんも参加してました.
生体じゃなくて「食べられる側の」ティラノをつくり,心臓の心房・心室の数,腸の長さや,別の小さな肉食恐竜に食べられることによってできた噛み跡など,本来の趣旨をぶっ飛ばして「リアルに」つくった結果が上記の写真です.物怖じしないのな.
あ,もう一枚ありました.
和気藹々とお開きまで進みました.このあたりまでは通常の講演会でした.
その後,参加者の質問に答えつつもオマケみたいなお話で,恐竜の胴体を輪切りにした図に顔を描いたりしてお遊び半分だったはずなのですが,ふとした流れから「恐竜研究で現在わかっていないこと」の話題になりました.
このあたりはマジで進行中ということでぼかします.
で,それについて議論するために,まずは論文を書きかたから話が始まるわけです.
しかも表面的にさらっと伝えるのではなく,「標本借受の交渉」というところから「次にCTはどこで撮れるかを考えます」とか「標本を切断できるようであればどうしたいか,あるいはそれが不可能だったら」というガチのチャートがホワイトボードに書かれていきます.
小学生も参加してます.
だんだん参加者が席を立って前に出てきています.
スクリーンでは講演用ではなく,学会発表用のデータに代わっています.
ひととおりレクチャーと問題点が提示され「で,わからないので何かアイデアあれば」という渡部さんの振りに対して最初に自分の意見をぶつけたのが小学生だったことには驚きですが,それ以上にその意見がたいへん具体的で面白い(少なくとも実験可能でResult(結果)までスムーズに出せて,考察のイメージが沸くくらいの)ものでした.
その場で化石屋は渡部さんと私だけだったのですが「できるよね」「いけますね」とその場で明言できるレベルの意見です.
たいへん有益なアイデア,ということで「論文化した際には謝辞に加えたい」ということで渡部さんがその小学生の名前を聞く段になったときに一番驚いていたのは,一緒に参加していたお母さんだったかもしれません.
その後も何名かのアイデアで面白そうな話が出ており,研究の楽しさを伝える終着点の一つを見た思いがしました.
正直,大学院入学したてで受ける特論としてみても,このレベルでできるのは非常に稀ではと思います.学生がホワイトボードにかぶりつくような講義をできる先生ってどれくらいいるでしょう.
講演のオマケではあったのですが,この流れは,論文が公表されたあとにもう一度検証する必要があると思いました.
参加された方々におかれましては,内容についてはトップシークレットで,かつ,ぜひご記憶にとどめておいていただければと思います.
二度見したゾウ化石.
考えなきゃいけないデータが多いな.
色んな方々が,引き出しを開けた瞬間を目の当たりにする機会がやけに多かったのです.
面白い体験が多かったというか.
2月末からのきしわだの恐竜強化期間,つつがなくお開きを迎えることができました.
今週末に林原の渡部さんをお迎えして恐竜イベントをやっていました.
小学生時代に二日連続で恐竜学者にべったりで話を聞いたり意見を聞いてもらったり,
という機会はそうそうあるものではないです.
日曜の午後に行った講演は,ステゴサウルス周りのお話がテーマでした.まずは博物館学をされていて,友の会評議員でもある図師宣忠さんから,千地万造先生の足跡をたどりつつの自然史博物館学の歴史をうかがいました.
70年代くらいからの写真は整理してアーカイブ化すると「博物館学的に」有用だろうな,と感じました.
また,大阪市立自然史博物館の開館にあわせてステゴサウルスを持ってくるための交渉がいかに先駆的な行動だったか,というお話が印象深いものでした.
恐竜模型をベースに生体復元を行うワークショップ,実は渡部さんも参加してました.
生体じゃなくて「食べられる側の」ティラノをつくり,心臓の心房・心室の数,腸の長さや,別の小さな肉食恐竜に食べられることによってできた噛み跡など,本来の趣旨をぶっ飛ばして「リアルに」つくった結果が上記の写真です.物怖じしないのな.
あ,もう一枚ありました.
和気藹々とお開きまで進みました.このあたりまでは通常の講演会でした.
その後,参加者の質問に答えつつもオマケみたいなお話で,恐竜の胴体を輪切りにした図に顔を描いたりしてお遊び半分だったはずなのですが,ふとした流れから「恐竜研究で現在わかっていないこと」の話題になりました.
このあたりはマジで進行中ということでぼかします.
で,それについて議論するために,まずは論文を書きかたから話が始まるわけです.
しかも表面的にさらっと伝えるのではなく,「標本借受の交渉」というところから「次にCTはどこで撮れるかを考えます」とか「標本を切断できるようであればどうしたいか,あるいはそれが不可能だったら」というガチのチャートがホワイトボードに書かれていきます.
小学生も参加してます.
だんだん参加者が席を立って前に出てきています.
スクリーンでは講演用ではなく,学会発表用のデータに代わっています.
ひととおりレクチャーと問題点が提示され「で,わからないので何かアイデアあれば」という渡部さんの振りに対して最初に自分の意見をぶつけたのが小学生だったことには驚きですが,それ以上にその意見がたいへん具体的で面白い(少なくとも実験可能でResult(結果)までスムーズに出せて,考察のイメージが沸くくらいの)ものでした.
その場で化石屋は渡部さんと私だけだったのですが「できるよね」「いけますね」とその場で明言できるレベルの意見です.
たいへん有益なアイデア,ということで「論文化した際には謝辞に加えたい」ということで渡部さんがその小学生の名前を聞く段になったときに一番驚いていたのは,一緒に参加していたお母さんだったかもしれません.
その後も何名かのアイデアで面白そうな話が出ており,研究の楽しさを伝える終着点の一つを見た思いがしました.
正直,大学院入学したてで受ける特論としてみても,このレベルでできるのは非常に稀ではと思います.学生がホワイトボードにかぶりつくような講義をできる先生ってどれくらいいるでしょう.
講演のオマケではあったのですが,この流れは,論文が公表されたあとにもう一度検証する必要があると思いました.
参加された方々におかれましては,内容についてはトップシークレットで,かつ,ぜひご記憶にとどめておいていただければと思います.
二度見したゾウ化石.
2012年3月7日水曜日
ぼんそわー.
きしわだ重点月間,初週が終了しました.
http://d.hatena.ne.jp/k-nature/
トリ姐さん,美大の学生としてちびっ子から尊敬のまなざしが注がれておりました.
たぶん.
テーブル二つでじっくり,というスペースですと,
コミュニケーションがかなり密に取りやすいという利点があります.
インタラクティブなやり取りは,私が感じている「ちびっ子から聞いてあげる重要性」
の解法としてひとつ挙げられるのでは,と思いました.
また,これは,たとえば友の会へのお誘いなどにつながるような展開が見込めそうな気がします.
あ,こういう話は裏でした方がいいですかね.はい.
本日,ドラえもんさんの映画を観てきました.
平日夕方,しかもレディースデーで子連れお母さんがたくさんいる中,
大人一枚,ビール片手でドラえもんです.
オレも大人になったものだ.
思い返せば最後に映画館で観たドラえもんは「竜の騎士」なので,
20年ぶりくらいですかね.
というか,中の人が代わってからを知らなかったので,かなりのショックを受けたというか,
おかげでドラえもんの場合はOS代わったから声も変わったのかな,とかもう雑念ばかりでした.
古代生物がたくさん出てきても,珍奇さでいえばドラえもんが一番だねえ,とか.
昭和人のために吹き替え版がほしいなあ.
エンディングの武田鉄矢さんの中の人も代わってました.
きしわだ重点月間,初週が終了しました.
http://d.hatena.ne.jp/k-nature/
トリ姐さん,美大の学生としてちびっ子から尊敬のまなざしが注がれておりました.
たぶん.
テーブル二つでじっくり,というスペースですと,
コミュニケーションがかなり密に取りやすいという利点があります.
インタラクティブなやり取りは,私が感じている「ちびっ子から聞いてあげる重要性」
の解法としてひとつ挙げられるのでは,と思いました.
また,これは,たとえば友の会へのお誘いなどにつながるような展開が見込めそうな気がします.
あ,こういう話は裏でした方がいいですかね.はい.
本日,ドラえもんさんの映画を観てきました.
平日夕方,しかもレディースデーで子連れお母さんがたくさんいる中,
大人一枚,ビール片手でドラえもんです.
オレも大人になったものだ.
思い返せば最後に映画館で観たドラえもんは「竜の騎士」なので,
20年ぶりくらいですかね.
というか,中の人が代わってからを知らなかったので,かなりのショックを受けたというか,
おかげでドラえもんの場合はOS代わったから声も変わったのかな,とかもう雑念ばかりでした.
古代生物がたくさん出てきても,珍奇さでいえばドラえもんが一番だねえ,とか.
昭和人のために吹き替え版がほしいなあ.
エンディングの武田鉄矢さんの中の人も代わってました.
2012年2月26日日曜日
ぼんそわー.
先日のUstream配信について親分のブログ(http://fragi.blog70.fc2.com/)で紹介されております.
私が関わった査読中の論文が出版されたくらいのタイミングで,Kitagawa君の都合がつけば,
もういちどお呼びして,台湾の化石研究について語ってみるのも面白いかもしれません.
牧草茶の話題だけで終わるかもしれませんが.
あれ.Googleで検索しても「牧草茶」が出てこない.
漢字だから,あれば引っかかるはずなのに.
この右下のペットボトルです.
ボチボチ月末で,3月以降の告知をできればと思います.
主に大阪・兵庫近辺でワークショップ等が行われます.
市や博物館のはからいで,実費くらいで 参加できます.
けっこう「先着順」が多いので,ご注意ください.
Twitter上の久正人さん情報によると,どーも,今度公開される映画のドラえもんさん,新生代の絶滅種がたくさん出てるようです.んー.どんな種が出てるかチェックしに行った方がいいかなー.
ナイトショーってあるんですかねー.
まだするかしないかという具体的なお話は全然してませんが,
花見の準備をそろそろ考えなければなりません.いろいろと.蔵めぐりとか.
先日のUstream配信について親分のブログ(http://fragi.blog70.fc2.com/)で紹介されております.
私が関わった査読中の論文が出版されたくらいのタイミングで,Kitagawa君の都合がつけば,
もういちどお呼びして,台湾の化石研究について語ってみるのも面白いかもしれません.
牧草茶の話題だけで終わるかもしれませんが.
あれ.Googleで検索しても「牧草茶」が出てこない.
漢字だから,あれば引っかかるはずなのに.
この右下のペットボトルです.
ボチボチ月末で,3月以降の告知をできればと思います.
主に大阪・兵庫近辺でワークショップ等が行われます.
市や博物館のはからいで,実費くらいで 参加できます.
けっこう「先着順」が多いので,ご注意ください.
Twitter上の久正人さん情報によると,どーも,今度公開される映画のドラえもんさん,新生代の絶滅種がたくさん出てるようです.んー.どんな種が出てるかチェックしに行った方がいいかなー.
ナイトショーってあるんですかねー.
まだするかしないかという具体的なお話は全然してませんが,
花見の準備をそろそろ考えなければなりません.いろいろと.蔵めぐりとか.
2012年2月21日火曜日
ぼんそわー.
本日は,阪大の豊中キャンパスへお邪魔してました.
打ち合わせの前後にわりと時間が合ったので,学内を散策しておりました.
金管やエレキかまびすしく,春休みなのかなーと,学生時代を思い出しました.
私たちは麻雀しながらだったので,どっちかというと私たちの方が
うるささでは邪魔だったんでしょうけどね.
豊中キャンパス,待兼山というと和歌でけっこううたわれている掛詞ではありますが,
なんつーか,駄洒落ってどーしたって駄洒落で,ミヤビなのかというとそんなハイソなイメージではないわけで.
聴牌の まちかね山の 夜は明けて 自摸切る川下 はるのひと声
うーむ.イマイチ.
古生物学者として待兼山の話するなら,マチカネワニに触れようよ,
ってのは正解かとは思いますが,そのあたりはまたおいおいやりましょう.
本日は,阪大の豊中キャンパスへお邪魔してました.
打ち合わせの前後にわりと時間が合ったので,学内を散策しておりました.
金管やエレキかまびすしく,春休みなのかなーと,学生時代を思い出しました.
私たちは麻雀しながらだったので,どっちかというと私たちの方が
うるささでは邪魔だったんでしょうけどね.
豊中キャンパス,待兼山というと和歌でけっこううたわれている掛詞ではありますが,
なんつーか,駄洒落ってどーしたって駄洒落で,ミヤビなのかというとそんなハイソなイメージではないわけで.
聴牌の まちかね山の 夜は明けて 自摸切る川下 はるのひと声
うーむ.イマイチ.
古生物学者として待兼山の話するなら,マチカネワニに触れようよ,
ってのは正解かとは思いますが,そのあたりはまたおいおいやりましょう.
2012年2月17日金曜日
ぼんじゅー.
明日の晩21:00からUstream配信します.
以前出演いただいたゾウ化石屋のKitagawa君が再び登場です.
やる気まんまんで仕込みも済んでいるとのこと.
前回あまり話せなかった「自分の気に入った博物館」について語るという趣旨のようで,やや深夜帯「オトナ」向けの内容になりそうな気もします.
それぞれ気に入った博物館はどれ,みたいなことを喋るのだと思うのですが…….
わたしは年明けに大阪自然史博でおしゃべりした博物館で宝探し的なことに触れてみようかなと思います.
明日の晩21:00からUstream配信します.
以前出演いただいたゾウ化石屋のKitagawa君が再び登場です.
やる気まんまんで仕込みも済んでいるとのこと.
前回あまり話せなかった「自分の気に入った博物館」について語るという趣旨のようで,やや深夜帯「オトナ」向けの内容になりそうな気もします.
それぞれ気に入った博物館はどれ,みたいなことを喋るのだと思うのですが…….
わたしは年明けに大阪自然史博でおしゃべりした博物館で宝探し的なことに触れてみようかなと思います.
3月1日の木曜の晩に,梅田の東急ハンズさんでお話します.
今回は造形メインということで,普段,親分が使用している材料や工具などをその場で紹介しながらお話を進めていく予定でいます.材料が全部そろう売り場とは,直結してますしね.
今回は研究よりではなく制作よりの話が中心となると思います.
可能であれば,現在制作中の作品を持っていく,とのことでした.
つくりかけ,ってのはあまりご覧いただく機会がないかもしれませんので,そういう意味でも面白いのではないでしょうか.
2012年1月23日月曜日
ぼんそわー.
バタバタとしすぎていたせいか,まだ一月が一週間も残っていることに気づきませんでした.
打ち合わせと発表が交互に入っていて,ひととおり過ぎ去ったところでなんだかずいぶん寝つきがよくなりました.ストレスだったんだろーな.
今月のあたまに大阪自然史博での発表がありまして,このあたりは親分のブログにもあるんですが,私の発表の趣旨は「博物館の,ホコリ被ってる標本の中には意外に宝物があるので,写真とって来て下さい」というものでした.
I 大に留学中の柳川さんをお迎えしたUstream配信は,宇宙に関するお話をぶっちゃけていただけ,たいへん楽しゅうございました.宇宙の話,いろんな方に語っていただきたいですねえ.今年は東京あたりでUst配信の計画があるんですが,タイミング合えば向こうでゲスト呼んで,ってのもいいかもしれないですね.
あと,タコじゃなくてイカを準備するべきだったことは後で知りました.流行に疎いもので.
中旬,私は広島,大阪あたりに行ってました.
一方で親分が岡山のワークショップをやってまして,そこでの参加賞なんかも作ってみたりしました.
海生爬虫類のワークショップというレアなイベントだったようです.
台紙のまるい魔方陣みたいな模様は,当社ロゴを伸ばしたり反転したり回転したりしたものを,極座標フィルタだかなんだかで丸めたものです.同じものは二度とできないけど,似たようなのは1分でできます.
上京したのは16,17日.打ち合わせとシンポジウム発表がありました.
夕飯で古い知人の編集さんと話し込んでしまい,二日酔いのままシンポジウム当日になりました.
http://www.nikkei.com/tech/ssbiz/article/g=96958A90889DE1EAE2EBEAE5E2E2E3EAE2E3E0E2E3E08AEBE2E2E2E2;p=9694E0E7E3E3E0E2E3E3E7E1E5EB
あたりで記事なってるようです.
午前中のリハーサルの頃はゲロ吐きそうでたいへんでしたが,午後から調子が戻ってきたため,スピーチ内容を変えて笑いを取りに行きました.
とはいえ参加者は自分の親かそれ以上の年齢で,しかも私はまだ実体がよくわからない産業界のお歴々.人数もたいしたもので,300人収容の会場ひとつで納まらず,別室にモニタが設置されたという状況.
笑い取るのも命がけ.スベったら切腹です.
手のひらは汗でべっとりです.
とりあえず会社名を忘れていただきたくなかったので,Twitterでもつぶやいたとおり,冒頭
「ActoWのOginoと申します.悪党を名乗る者に,真の悪党はいないと信ずるものであります」
とやりました.
まあなんとか会社名だjけは覚えていただけたのでは,と思います.
その後,壇上から前列の来賓の方々に話しかけるなど無礼も働いた気がしますが,緊張して動転した末のアドリブでして.たいへん失礼いたしました.
私以外のスピーチは皆さんしっかりしてたので,若手博士育成シンポの中で,日本の未来を担う次世代のリーダー像は彼らの中に見出してくださればよかったのではと思います.
んー.写真があれば雰囲気が伝わるんですけど.
バタバタとしすぎていたせいか,まだ一月が一週間も残っていることに気づきませんでした.
打ち合わせと発表が交互に入っていて,ひととおり過ぎ去ったところでなんだかずいぶん寝つきがよくなりました.ストレスだったんだろーな.
今月のあたまに大阪自然史博での発表がありまして,このあたりは親分のブログにもあるんですが,私の発表の趣旨は「博物館の,ホコリ被ってる標本の中には意外に宝物があるので,写真とって来て下さい」というものでした.
I 大に留学中の柳川さんをお迎えしたUstream配信は,宇宙に関するお話をぶっちゃけていただけ,たいへん楽しゅうございました.宇宙の話,いろんな方に語っていただきたいですねえ.今年は東京あたりでUst配信の計画があるんですが,タイミング合えば向こうでゲスト呼んで,ってのもいいかもしれないですね.
あと,タコじゃなくてイカを準備するべきだったことは後で知りました.流行に疎いもので.
中旬,私は広島,大阪あたりに行ってました.
一方で親分が岡山のワークショップをやってまして,そこでの参加賞なんかも作ってみたりしました.
海生爬虫類のワークショップというレアなイベントだったようです.
台紙のまるい魔方陣みたいな模様は,当社ロゴを伸ばしたり反転したり回転したりしたものを,極座標フィルタだかなんだかで丸めたものです.同じものは二度とできないけど,似たようなのは1分でできます.
上京したのは16,17日.打ち合わせとシンポジウム発表がありました.
夕飯で古い知人の編集さんと話し込んでしまい,二日酔いのままシンポジウム当日になりました.
http://www.nikkei.com/tech/ssbiz/article/g=96958A90889DE1EAE2EBEAE5E2E2E3EAE2E3E0E2E3E08AEBE2E2E2E2;p=9694E0E7E3E3E0E2E3E3E7E1E5EB
あたりで記事なってるようです.
午前中のリハーサルの頃はゲロ吐きそうでたいへんでしたが,午後から調子が戻ってきたため,スピーチ内容を変えて笑いを取りに行きました.
とはいえ参加者は自分の親かそれ以上の年齢で,しかも私はまだ実体がよくわからない産業界のお歴々.人数もたいしたもので,300人収容の会場ひとつで納まらず,別室にモニタが設置されたという状況.
笑い取るのも命がけ.スベったら切腹です.
手のひらは汗でべっとりです.
とりあえず会社名を忘れていただきたくなかったので,Twitterでもつぶやいたとおり,冒頭
「ActoWのOginoと申します.悪党を名乗る者に,真の悪党はいないと信ずるものであります」
とやりました.
まあなんとか会社名だjけは覚えていただけたのでは,と思います.
その後,壇上から前列の来賓の方々に話しかけるなど無礼も働いた気がしますが,緊張して動転した末のアドリブでして.たいへん失礼いたしました.
私以外のスピーチは皆さんしっかりしてたので,若手博士育成シンポの中で,日本の未来を担う次世代のリーダー像は彼らの中に見出してくださればよかったのではと思います.
んー.写真があれば雰囲気が伝わるんですけど.
2012年1月7日土曜日
ぼなねー.
さて.昨年は本当にいろいろな方にお世話になりました.御礼申し上げます.
新年あけまして,一応は会社の経営を軌道に乗せなきゃなー,という年となりました.
その辺を考えるのにちょうどいいのは高速道路を運転してるときなどなので,年明け早々からガンガン出張していきたい所存です.
明日は大阪自然史博でお話することになっておりまして,「晴れ着」らしいです.
アスコットタイとかでいいのかな.
翌週火曜はUstream配信.宇宙のお話.宇宙のヤバさをもっと知るべきだと思います.
中旬は,色んなとこに行く感じです.私は大阪とか広島とか東京とかです.
古生物学会はパスしますが,親分は行くそうです.
なんか「ナゴヤで夜間小集会しよーぜ」みたいな話がありましたらお伝えください.
RC-GEARさんやアクアプラントさんがお店出すってうかがってます.
そういえば昨日瑞浪によったときにいただいた別刷の写真がありました.
一緒に写ってるやつは,コミトレというところでも売るらしいです.年末には80冊ほど捌けたとのことでした.
私も,趣旨を完全に無視した寄稿をしております.
瑞浪関連は来年度も結構面白い研究発表が期待できるかなあということで,いまのうちからいろいろと画策していきたいところです.
コミトレというのには私も顔出してちょっといろいろ考えてることのために物色しようと思ってます.
人手としては,洋画でしたっけ.まー,どうなるかはまだわかりませんが.
こちらは,年明けの中央線あずさ号から撮った,要害,岩殿城跡.
2日に東京で新年会のような集まりがあって,そのときの写真撮影をすっかり忘れてたことに今さら気づきました.初めてお会いする方々や,毎月関西で見かける方々と一緒にご飯でした.
すぐにでも進められる話をけっこうしたと思うので,どんどん実現していきましょう.
二次会で5年ぶりくらいにカラオケにいって,自分が歌える歌を完全に忘れていたのは驚きです.
こちらはなんか甥っ子用のガラス絵の具のやつ.車のガラスにこれを貼る.
あん・パン・マン,食・パン・マン,カレー・パン・マンって,どれも3ヶ国語をミックスした名前なので私はすごく抵抗あるんですけど,ちびっ子には発音しやすいんだなーとか.
まー,そういうわけで今年一年もまたよろしくお願いいたします.
私も半径1m以内ででしたらマジメな話をいたしますので.
さて.昨年は本当にいろいろな方にお世話になりました.御礼申し上げます.
新年あけまして,一応は会社の経営を軌道に乗せなきゃなー,という年となりました.
その辺を考えるのにちょうどいいのは高速道路を運転してるときなどなので,年明け早々からガンガン出張していきたい所存です.
明日は大阪自然史博でお話することになっておりまして,「晴れ着」らしいです.
アスコットタイとかでいいのかな.
翌週火曜はUstream配信.宇宙のお話.宇宙のヤバさをもっと知るべきだと思います.
中旬は,色んなとこに行く感じです.私は大阪とか広島とか東京とかです.
古生物学会はパスしますが,親分は行くそうです.
なんか「ナゴヤで夜間小集会しよーぜ」みたいな話がありましたらお伝えください.
RC-GEARさんやアクアプラントさんがお店出すってうかがってます.
そういえば昨日瑞浪によったときにいただいた別刷の写真がありました.
一緒に写ってるやつは,コミトレというところでも売るらしいです.年末には80冊ほど捌けたとのことでした.
私も,趣旨を完全に無視した寄稿をしております.
瑞浪関連は来年度も結構面白い研究発表が期待できるかなあということで,いまのうちからいろいろと画策していきたいところです.
コミトレというのには私も顔出してちょっといろいろ考えてることのために物色しようと思ってます.
人手としては,洋画でしたっけ.まー,どうなるかはまだわかりませんが.
こちらは,年明けの中央線あずさ号から撮った,要害,岩殿城跡.
2日に東京で新年会のような集まりがあって,そのときの写真撮影をすっかり忘れてたことに今さら気づきました.初めてお会いする方々や,毎月関西で見かける方々と一緒にご飯でした.
すぐにでも進められる話をけっこうしたと思うので,どんどん実現していきましょう.
二次会で5年ぶりくらいにカラオケにいって,自分が歌える歌を完全に忘れていたのは驚きです.
こちらはなんか甥っ子用のガラス絵の具のやつ.車のガラスにこれを貼る.
あん・パン・マン,食・パン・マン,カレー・パン・マンって,どれも3ヶ国語をミックスした名前なので私はすごく抵抗あるんですけど,ちびっ子には発音しやすいんだなーとか.
まー,そういうわけで今年一年もまたよろしくお願いいたします.
私も半径1m以内ででしたらマジメな話をいたしますので.
2011年12月18日日曜日
ぼんそわー.
先日はスパムに引っかかってしまい,たいへん迷惑おかけいたしました.
今年最後のUstream配信を明日の晩にするとのことです.
Basilioさんがゲストです.
おそらく今年最後の配信でしょうから,
一年を振り返ってみたいとも思っております.
忘年的なお酒を飲む口実にもなります.
ドラゴンボールと鋼の錬金術師の死生観についての話もメインになるかもしれませんが,そのときは流れに任せたいと思います.
今週いっぱいで今年のお仕事もおおむね終了という感じですが,22日に打ち合わせで成安にお邪魔したり,週末はきしわだにいたりしております.
年が明けてのUstreamもゲスト出演交渉が進んでるみたいです.
できれば年度末までに東京収録もしたいので,ちょいと画策始めたところです.
そういうわけで,一年間お付き合いいただきましてどうもありがとうございました.
えーと.それでは皆様, Merry, 冬至ッッ!
先日はスパムに引っかかってしまい,たいへん迷惑おかけいたしました.
今年最後のUstream配信を明日の晩にするとのことです.
Basilioさんがゲストです.
おそらく今年最後の配信でしょうから,
一年を振り返ってみたいとも思っております.
忘年的なお酒を飲む口実にもなります.
ドラゴンボールと鋼の錬金術師の死生観についての話もメインになるかもしれませんが,そのときは流れに任せたいと思います.
今週いっぱいで今年のお仕事もおおむね終了という感じですが,22日に打ち合わせで成安にお邪魔したり,週末はきしわだにいたりしております.
年が明けてのUstreamもゲスト出演交渉が進んでるみたいです.
できれば年度末までに東京収録もしたいので,ちょいと画策始めたところです.
そういうわけで,一年間お付き合いいただきましてどうもありがとうございました.
えーと.それでは皆様, Merry, 冬至ッッ!
2011年12月5日月曜日
ぼんそわー.
ふむ.カメラがどっか行ってしまった.
先月立て続けにカメラを紛失したH山先生には及ばぬが,ネタがないのは困る.
ダムの写真とか撮ってきたのに.
あと普通にお仕事のデータとかもある.
まー,きっとコタツの周りにあるのだろう.
そういうわけで本日は,月もかわって卒論とか卒制とかの時期だし,いっちょ4回生を応援してみようかと思った次第.
卒制といえば私の知る範囲が狭く,基準がどうしても「にゃんばら先生」になるわけだが,制作にとりかかる若者にはがんばっていただきたいものである.今年の卒制は「にゃんばら先生」以上の作品が見たい.
卒論を脱稿したときに有頂天でハッピーだったかというと全然そういう記憶がなく,なぜかなーとか考えていたら,振られたのが同時期であったことに思い至った.
その年の忘年会の酒が, 軒並 塩辛かったことまで思い出した.
そういうわけで,余計なことまで思い出して応援する気がなくなってしまった.
ならばと たいへんお忙しいはずである4回生の皆さんに,イザ現実から逃げるときのために有用と考えられる,オモシロ理系小説を記しておこうと思う.
「風の中のマリア」百田尚樹著
スズメバチのお話である.百田さんの作品は,永遠のゼロから入ったクチだし作品のジャンルが幅広なあと思ってたのだが,今作はホントに蜂のお話である.
日本固有のミツバチの悲哀と言うか,なんか今の時世に通じるところがあって,変なところで目頭が熱くなった.社会性昆虫好きの方に.
「華竜の宮」上田早夕里著
プルームテクトニクスのお話.海モノ.海モノ系では震災列島とか海の底とか海のソリトンとかあるが,出版系に勤めてる大学時代の先輩が勧めていただけのことはあるなあという感じである.地学好き全般にお勧め.今年のSF大賞,本命かなーとは思うが,魔法少女が持っていくかもしれない.
「天使の囀り」貴志 祐介著
んー.ちょい古めですが.ホラーというか,スプラッタ系が多いので限定されますが,まー,なんか耐性ある人多そうだし.サナダムシとかをこよなく愛する方なら楽しめるかも.同氏の著書で未来魔法ファンタジー「新世界から」もハダカデバネズミ好きにはたまらないかもしれない.個人的には新作がハードカバー上下2巻でも買ってしまう作家.
冬休みはじっくり読書がいいね!
ふむ.カメラがどっか行ってしまった.
先月立て続けにカメラを紛失したH山先生には及ばぬが,ネタがないのは困る.
ダムの写真とか撮ってきたのに.
あと普通にお仕事のデータとかもある.
まー,きっとコタツの周りにあるのだろう.
そういうわけで本日は,月もかわって卒論とか卒制とかの時期だし,いっちょ4回生を応援してみようかと思った次第.
卒制といえば私の知る範囲が狭く,基準がどうしても「にゃんばら先生」になるわけだが,制作にとりかかる若者にはがんばっていただきたいものである.今年の卒制は「にゃんばら先生」以上の作品が見たい.
卒論を脱稿したときに有頂天でハッピーだったかというと全然そういう記憶がなく,なぜかなーとか考えていたら,振られたのが同時期であったことに思い至った.
その年の忘年会の酒が, 軒並 塩辛かったことまで思い出した.
そういうわけで,余計なことまで思い出して応援する気がなくなってしまった.
ならばと たいへんお忙しいはずである4回生の皆さんに,イザ現実から逃げるときのために有用と考えられる,オモシロ理系小説を記しておこうと思う.
「風の中のマリア」百田尚樹著
スズメバチのお話である.百田さんの作品は,永遠のゼロから入ったクチだし作品のジャンルが幅広なあと思ってたのだが,今作はホントに蜂のお話である.
日本固有のミツバチの悲哀と言うか,なんか今の時世に通じるところがあって,変なところで目頭が熱くなった.社会性昆虫好きの方に.
「華竜の宮」上田早夕里著
プルームテクトニクスのお話.海モノ.海モノ系では震災列島とか海の底とか海のソリトンとかあるが,出版系に勤めてる大学時代の先輩が勧めていただけのことはあるなあという感じである.地学好き全般にお勧め.今年のSF大賞,本命かなーとは思うが,魔法少女が持っていくかもしれない.
「天使の囀り」貴志 祐介著
んー.ちょい古めですが.ホラーというか,スプラッタ系が多いので限定されますが,まー,なんか耐性ある人多そうだし.サナダムシとかをこよなく愛する方なら楽しめるかも.同氏の著書で未来魔法ファンタジー「新世界から」もハダカデバネズミ好きにはたまらないかもしれない.個人的には新作がハードカバー上下2巻でも買ってしまう作家.
冬休みはじっくり読書がいいね!
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